マーキュリー

セダン

デューンベージュ

コラム3MT

マーキュリー 4ドアセダン 中古並行 リクローム済み 電圧12V変換済み

本体価格
支払い総額
年式
1950
走行距離
排気量
2200cc
車検有無
2018.9

基本スペック

ボディタイプ セダン
デューンベージュ
車体末尾番号 28M
排気量 2200
エンジン種別 ガソリン
駆動方式 FF
ハンドル
ミッション コラム3MT
乗車定員 6名
ドア数 4ドア

状態

年式
(初度登録年)
1950.12
走行距離
新車物件
正規輸入車
登録(届出)
済み使用車
車検 2018.9
ワンオーナー
定期点検記録簿
禁煙車
リサイクル料
エコカー減税
対象車
保証 無し

装備仕様

フルトン製フロントバイザー

リクローム済み

12V変換済み

ブルードットテール

ポジション・ウィンカーLED

メッキサイドシル

ETC

ハザード・ウィンカー増設

フォード・モーターのラインナップにおいて、大衆車ブランドのフォードと高級車ブランドのリンカーンの中間に位置づけられた、中級~準高級カテゴリーの車種であった。ブランド名の由来はローマ神話に登場する商業神メルクリウス英語名にちなんだものである。

1938年6月に、フォード・モーターの社長エドセル・フォードは自社の幹部に新投入する中級車、「フォード・マーキュリー」を公開した。この車種はリンカーン・ゼファーとフォード・デラックスの中間的な価格帯を埋める目的で作られたが、当初の予定ではあくまでフォード・ブランドの最上級車種という位置付けだった。

しかしこの年の11月にはマーキュリーは独立ブランドとされ、マーキュリー・エイトというモデル名で発売されたが、当初はマーキュリー・ブランド固有のネームバッジもなく、ホイールキャップには『フォード・マーキュリー』の文字が残されており、マーキュリー・エイトという車種の出発点がフォード・ブランドにあることを印象付けていたという。

構造面では従来からのフォードの拡大強化版とも言うべきもので、フォードとほとんど同一の前後固定軸シャーシに、当時のフォードのセールスポイントであった(中級以下の自動車としては高度かつ高出力な)V型8気筒エンジンを排気量拡大して搭載し、動力性能を向上した。外観では、フォードと同様なトレンドを用いながらもボディプレスの曲面仕上げが繊細になり、モール類も増やされていた。この傾向は戦前型の設計を踏襲した1948年モデルまで一貫していた。最高速度90マイル/h級の性能は、当時競合する中級車各車と十分に比肩しうるものであった。1949年以降のモデルはリンカーンとの関係が強まり、1949-51年モデルではボディパネル共用。

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